2006年03月24日

恋愛小説

180323.jpg 180324.jpg

たまたま続けて読んだ恋愛小説2本はなんとなく展開や構成が似ていた。
『星々の舟 村山由佳』 と 『恋せども愛せども 唯川恵』
『星々の舟』は
家族それぞれのストーリーが一つの章になっていて、その時々の思いなど、複雑に入りこんだ話が視点を変えて論じである。叶えられない幾つかの恋の物語であり、人と人とが形づくる星座、すなわち家族の物語である。そして、人々の歴史の物語でもある。とても悲しい。だけど、自由であり、孤独であることは、自分だけの「幸せ」を見つけることにつながり、幸福とは呼べないことでも幸せはあるのだと。
村山さんの今までの作品とは、うってかわって、おもむきも有り、大作だと思いました。
(shizuのBOOKコーナーで二重丸をつけようかな・・)

『恋せども愛せども』は
姉妹二人の視点からのストーリーで構成されている。各章も同じタイトルで姉妹が交互に展開している。家族四人が血の繋がりがまったくない。祖母、母、姉、妹、なのに、家族以上の絆が結ばれている。いろいろな出来事の中でも、それぞれが家族を尊重しあい、乗り切っていく。年齢を重ねることが、人間として成長していくのだなぁと感じた。
(shizuにも、そんな大人びたことが出来る時がくるのだろうか・・)

ニックネーム shizu at 16:05| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

最近本を選ぶ時は「shizuのBOOKコーナー」を参考にしています。

在米で日本の本を取り寄せるのは高いので、ネットで日本の古本屋さん(在米)で「shizuのBOOKコーナー」にある著者を検索しています。
残念ながら、「shizuのBOOKコーナー」にある本はまだ古本にはないのですが、同じ著者でおもしろそうなものを購入しています。

今までに買ったのは『群ようこ』で、昨日届いたばかりでまだ読んでないのは、『重松清』とまたしても『群ようこ』です。

本を読み出すと一気に読んでしまって、睡眠時間を削りかねないので、なるべくお昼に読むつもりです。(^_^)

Posted by rie at 2006年03月26日 15:18
お久し振りで〜す。

わたしの読んだ本を参考にしてくれて、いやはや(^=^;
だいたい、難しい本はないので、解り易いかも。
このごろ、本を読むだけでも涙がでますぅ。

夜寝る前に読みたいのだけど、1〜2ページでダウン。
もっぱら、スポクラでバイクを漕いでいる時と
夕飯の仕度が済んで、パパのお帰りを待っている間かな。
Posted by shizu at 2006年03月26日 15:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: 絵文字

この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/243422
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック